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本当に書かなくなると書けません

自分のオバカさに、特に結婚してから驚く毎日なのですが、その馬鹿さ加減は隠せば隠すほど露呈した瞬間の大きな驚き(笑い?)につながって行きます。もちろん笑っているのは私だけです。
小心者な自分はおかしい。子供の頃から小心者、小心者、と母に言われて育ちました。
だけどずいぶん私よりも小心者の多い世の中で、救われました。
特に男は小心者が多くて、「へたれ」と侮蔑を込めて呼んでいた事もありましたが今、小心者って愛おしいな、と離れてしまえば思えるのが不思議です。
今日ママ友達が、いかに自分が旦那の世話をしてやらないとなんにも出来ないか、を力説していました。
それはやらされているのではなくて、明らかに無償の愛を注いでいるといったふうで、ちょっと羨ましく、悪口っぽく言っているけどこれは惚気かな〜と聞いていました。
なんにも出来ないのね、と思わせてくれる男は愛おしい。
男の子のお母さんってそんな感じかな、と脳裏に姑の顔が浮かび上がります。